運動やダイエットなどを習慣化したいけどなかなかできない
最初はやる気あるのに持続できない
色々挑戦するが三日坊主で終わってしまう
そんな人におすすめできる物事を簡単に習慣化できてしまう方法が
習慣化したいことを最初の2か月 週4回続けることです!
それだけなんです!
「そんな簡単に言うなよ」って方にはもっと簡単な方法を
お伝えしたいと思います。
この記事を最後まで読んで実行してもらえれば
なんでも簡単に習慣化できてしまいます!
いろいろな研究と、 ともに方法を書いていきたいと思います。
習慣化がどれだけ大事なのか
デューク大学の研究で人間がどれくらい習慣的な行動に支配されているか調べた研究があります。
人生の30%程度は睡眠に充てられており、 約45%が習慣的な行動だといわれています。
起きている時間の64%は習慣的な行動に支配されているわけです。
したがって読書などの有意義な習慣が身についている人は優秀になっていきますし、
SNSなど無意味な習慣が身についている人は無能になっていきます。
運動が続く人と続かない人の違いとは?
ビクトリア大学の研究でフィットネスジムに加入したばかりの男女を12週間観察し、
運動が続いた人と続かなかった人にはどのような違いがあるか調査したものがあります。
その結果、週4回以上ジムに通った人は習慣が身に付く可能性が上がり
週3回以下しかジムに通わなかった人は習慣が身に付く可能性が格段に下がりました。
具体的には最初の6週間くらいはしっかりジム通いすることができていたんですが
6週目を過ぎると後者のグループは徐々にモチベーションが低下し、 継続できなくなっていきました。
さらに、 複数の研究を見ても大抵40日~60日間行動を継続させられれば習慣が身に付くとの平均値が得られてます。
したがって、朝起きて運動したい! 英単語を1日100個覚えたい、という方は
「最初の週4回以上、 2か月継続」最も難しいハードルさえ超えて行動を加速してしまえば
勝手に習慣が継続されていくと思います。
ピアプレッシャー(同調圧力)を利用した方がいい
周りが残業しているから自分の仕事が終わっても早めに帰ることができないみたいな現象です。
これを勉強に応用することができてしまうのです!
図書館や自習室では基本的に周りの人たちは静かに勉強しているので
自分も勉強しなければならないっといい意味でのプレッシャーがかかり、
集中できるようになるという仕組みです。
別のやり方で言うと例えば「早起き」をしたいばいで当てはめると
同じ意識をもつ友達とLINEグループを作り早起きの報告をし合うだけで
簡単に習慣化することができると思います。
やったことを記録する
約1700人を対象に実施した減量に関する調査で
摂った食事の内容を記録した被験者は、記録しなった被験者よりも
2倍の減量に成功しました。
これを勉強に応用すると勉強量が2倍になってしまいます。
なぜ効果的なのか?
記録していくことで、 普段自分に甘い評価を下してしまう人でも、
自分が今日それぐらい達成できたかが一目瞭然になるので
改善点が見つけられます。
さらに記憶することにより自分の努力が可視化されると
ゲームみたいに自分の経験値がたまってレベルアップする感覚が得られドーパミンが放出されるので、
さらなるモチベーションアップへと繋がります。